福祉施設で何かいい防犯対策はありませんか?
神奈川県相模原市の障害者施設で発生した事件を受けて、
障害者施設だけでなく、介護施設などへも防犯対策に対する問い合わせが
増えているそうですね。
そんな中、施設側としては
・本当に有効な対策はあるのか?
・限られた予算の中で、どこまで対応すればいいのか。
など、暗中模索の状況だと思われます。
弊社からは一つのアイデアとして、
「不審者に進入されたら、火災報知機の赤い押しボタンを押す」
ことを提案したいと思います。
火災報知機でベル・非常サイレンの効果
・危険があることを施設内の人に知らせることが出来る
・施設外の人にも知らせることが出来る。
・犯人がびっくりして逃げ出す可能性がある
・自動通報装置により、消防車、救急車、警察などが10~20分くらいで来てくれる
しかしこんな不安も・・・(あくまで火災報知機)
・火事だと勘違いして入居者さんがパニックになってしまう
・侵入者と火災の区別がつかないため、職員さんも戸惑う可能性あり
・近くに押しボタンがなければ押すことが出来ない
火災報知機のこんな使い方、いかがでしょうか?
設備は何であれ、入所者さんと職員さんの命を守ることが最優先ですから。
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弊社は、福島市・伊達市・二本松市などの病院・介護施設・保育施設を専門に
防災・防犯設備工事・メンテナンスをしている技術集団です。
代表:佐藤からのメッセージ
自分の子供に自慢できる仕事、
自分がしてもらったら嬉しい仕事をします!
自分に嘘をついて手抜きをするような仕事はしません!
私の仕事で、みんなが幸せになれるなら最高の人生です!