子供をインフルエンザに感染させない予防法とは?

2014-10-19

みなさん、こんにちは!

子供の頃、魚釣りが大好きで、

学校の勉強よりも魚の釣り方を猛勉強していた佐藤夏樹です。

 

 

10月も中旬、朝夕の冷え込みがだんだんと厳しくなってきました。

保育園や幼稚園でも咳をしている子供が増えているそうなので、

お子さんから風邪をもらってしまい、週末の楽しいイベントを満喫できなかった!

なんてことにならないように気を付けて下さいね(^^)

保育園、幼稚園、インフルエンザ対策

 

今日のテーマは、『子供をインフルエンザに感染させない予防法』です。

早いもので、今年もインフルエンザが気になる時期がやってきましたね。

今回は、保育園、幼稚園に通う子供たちのインフルエンザ予防策のなかで、

もっとも基本となる2つのポイントについてご紹介します。

 

 

ワクチン摂取は時期が重要!

インフルエンザワクチンは、一般的にワクチン接種から効力を持つまでに

約2週間程度、効果の持続期間は約5カ月間とされています。

 

インフルエンザの流行期は12月~3月が最盛期ですから、

予防摂取を受けるなら効力のタイムラグを考え、

・成人ならば12月はじめまでに、

・2回接種が必要な子供や高齢者は、12月はじめに初回、

2回目は4週間の間隔をおいた後に接種することが望ましいので、

年末から1月初旬に接種を済ませておくとよいでしょう。

 

保育園、幼稚園、こども園の先生は、予防接種をしていない子供さんを

把握して、なるべく早い時期に予防接種を受けていただくよう、

保護者の方にお伝えください。

 

 

インフルエンザウイルスは湿度に弱いって本当?

冬の時期は乾燥するので加湿が重要だといわれていますよね?

厚生労働省がインフルエンザウイルス予防策として推奨している

加湿の目安は湿度50~70%程度。

本当にそれだけで感染を防ぐことができるのでしょうか?

 

30年間絶対湿度とインフルエンザの流行度合いのデータを取り続けてきた

宮城県仙台市の庄司眞医師によると、

絶対湿度が11グラムで流行開始、7グラム以下で感染拡大。

つまり、湿度が高くても気温が低ければインフルエンザが流行する』ということです。

 

ん?絶対湿度ってなに?て思いました?

それではここで、あまり聞きなれない絶対湿度について少しご説明します。

湿度には、絶対湿度相対湿度の2つの見方があります。

 

絶対湿度は、空気中に含まれる水分の重さそのものをいい、

温度が高いほど多くの水分を取り込むことができ、数値も上昇します。

それに対し、空気中に実際に含まれている水分量の割合(%)が

私たちが普段使っている湿度、つまり「相対湿度」です。

難しいですか?

理解できなくても大丈夫です(^^)/

 

 

わかりやすく言うと、上の庄司医師が提唱する「流行開始」にしないためには、

どのくらいの温度で、どのくらいの湿度が必要なのか?です。

 

安全ラインと流行開始の境界ライン

20度 湿度64%

21度 湿度60%

22度 湿度57%

23度 湿度54%

24度 湿度50%

 

最適な室温は人によって様々でしょうが、

冬場は21~22度くらいが一般的だと思われます。

つまり、インフルエンザウィルスの感染を防ぐには

室温21度で60%程度の湿度が必要だったんですね。

 

ただ、60%の湿度というのは普通に加湿していても、

とても追いつかないレベルです。しかもジメジメ。。。

気温の低い窓際では結露やカビが発生することも考えられます。

ちょっと対策が難しいですね・・・

 

ちなみに、濡れタオルを室内に干すことで加湿する方法もありますが、これはNG。

濡れタオルだけでは湿度を保つことはできません。

 

 

最後に2つのポイントを簡単にまとめると。。。

①12月の上旬までに予防接種を受けること!

②室内を21度以上、60%程度の湿度に保つこと!

この2つです。

 

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